専門書籍で知識を
現在、月1でパーソナルを受けているんですが、どうしても月1じゃ物足りないんですよね。 とはいってもパーソナルの頻度を増やすとそれなりのコストが必要なわけで。 僕の場合、パーソナルトレーニングでお願いしているのはフォームチェックとメニュー構成です。おまけ程度にトレーニング補助もやってもらいます。 この内容だと月1じゃ足りないんですよ。 別種目のフォームを教えてもらうには時間が足りない。 ってことで、自分でもトレーニングに関する基礎知識を勉強することにしました。 独学といえばそうかもしれないけど、ネット情報やYoutube情報ではなく、専門書を読んで知識を深めたいと思いました。 基礎知識をしっかり理解することで、問題の答えを丸暗記するのではなく、問題の解き方を習得しようと思ったわけです。 ここで登場するのは「スターティングストレングス」という本です。税込みで6000円くらいするんですけどね。 この本はバーバルトレーニングの教科書と称されるくらい世界的に高い評価を受けている本の日本語訳版です。英語原文はkindleで1000円くらいで買えるみたいなので英語が得意な方は格安で読めるますね! さらにもう一冊。「肉体改造のピラミッド トレーニング編」です。こちらも税込み6300円くらいです。この本も英語書籍を日本語訳にしたものです。両方ともアスリートボディが出版しています。 もしかしたらこっちの本を先に読んだほうがいいかもしれません。 前者はトレーニングフォームや骨格などの仕組みについて 後者はトレーニングの取り組み方やプログラム作りについての知識が得られます。 目的ごとにメニュー・プログラムの組み方を理解して 実践トレーニングに落とし込んで 正しいフォームでケガのリスクを減らして効果的に筋肉を刺激できるようになりたいです。 2023年8月の時点ではベンチプレスMAX70kgでしたが、フォームが悪くて伸び悩み肩の痛みと葛藤していましたが、 2024年1月には無理ないフォームでチーティングなし80kgクリアできました。 正しいフォームで目的に合ったプログラム作りが大切だと痛感しました。 筋力アップなら週15セット 筋肥大なら週20セット 個人差あるから一概には言えないけど、目的をコミットするための適した重量と適した頻度を探り探りやっていく地道な作業が筋トレですね。 何も...